高島城
日根野高吉が築城の適地とした高島は、当時諏訪湖畔に島状を呈していたと
思われる場所で「浮島」とも呼ばれ、
ここには主に漁業を営む村落があったことが記録に残っています。
高吉はこの村をまるごと移転させて高島城を築いたといわれています。
完成当時は、城のまわりは湖水と湿地に囲まれ、
あたかも諏訪湖中に浮かぶようであったので、
別名「諏訪の浮城」と呼ばれました。
(諏訪市観光ガイドより)
諏訪湖
諏訪盆地の真ん中に位置する諏訪湖は、海抜759m、湖周15.9km、面積13.3km2の信州一大きな湖
間欠泉
10数年前行った時に比べると、水量がかなり減ったかな?
片倉館
大正から昭和の初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、地域住民の厚生と社交の場として昭和3年に建設。
瀟洒な建物に、ステンドグラスや彫刻などの装飾も見事です。
千人風呂とよばれる大理石造りの豪華な大浴場は、1.1mもの深さがあり、
底に敷かれた玉砂利が心地よく足裏を刺激します。
朝の片倉館
諏訪湖のイルミネーション
今日は「天皇誕生日」
祝日ゆっくりなさっているかな?
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